歴史の紹介

挨拶

有限会社床浪ファームは昭和43年に先代(現会長)の森茂義廣が養豚業を始めたのが始まりです。

当初は子豚2頭から生産を始め、時代の流れと共に新しい病気と闘いながら、平成15年に法人化し現在に至っております。

創業以来“エサにこだわり、豚にやさしく、人に・環境にもやさしく”という想いを現在に至るまで変わる事無く、これからも良質で安全な養豚業を目指していきたいと考えております。

これまでの歩みを簡単ではございますが、ご紹介させて頂きます。

これからの床浪ファームが目指す所

生後14日

平成15年法人化し、平成30年に現在の森茂孝敏が社長に就任。母豚数も200頭を超えた事、また豚舎増築し新たに増やし成長していく計画です。

更には直送で精豚肉販売の計画もあり、皆様に愛される床浪ファームであり続けられる様日々精進しております。

歴史表

昭和43年 子豚2頭飼い肉豚生産を始める
昭和47年 第二農場に母豚の放牧をはじめ子豚舎を新設、母豚30頭子豚生産
昭和50年 現在の場所に移転し、母豚60頭の一貫経営を始める。
昭和55年 母豚80頭の一貫経営になる。
平成7年 母豚130頭の一貫経営になる。
平成10年 自家配合飼料に切り替える。
平成15年 有限会社に登記登録。
平成17年 母豚250頭の一貫経営になる。
平成27年 豚舎の老朽化、肉豚価格の高騰、トウモロコシと大豆価格の懸念、
人材不足の予兆、経費削減を考え第二農場を経済連に売却する。
平成28年 母豚160頭、子豚生産一部肉豚出荷となる。
平成29年 母豚200頭の一貫経営になる。
平成30年8月 代表取締役社長に森茂孝敏が就任、取締役会長に森茂義廣が就任する。